睡眠習慣や日中の眠気など、睡眠状態を判定する項目や「睡眠時無呼吸症候群」にも着目してデータを収集、数値として可視化したものを「睡眠偏差値」といいます。「2021年版都道府県別睡眠偏差値ランキング」で熊本県はワースト2位!という結果に。
不規則な食事・運動不足・ニコチンやアルコール過飲など、生活習慣により睡眠状態は悪化します。生活習慣を改善することにより、良質な睡眠を保つことにつながります。睡眠障害は、生活習慣病の一つと言っていいほど、双方が密接に関わっています。